rspec-mode

概要

rspec-mode は Emacs で RSpec を実行したりする時に便利なパッケージ。といいつつ麦汁さんはちゃんと使いこなしていない……

インストール

(el-get-bundle rspec-mode)

有効化

rspec 実行バッファで byebug などで止まった際に C-x C-q したら inf-ruby が動くようにしている。

(add-hook 'after-init-hook 'inf-ruby-switch-setup)

binding.pry は何故かまともに動かないので byebug か binding.irb 推奨。麦汁さんはいつも debugger とコードに入れて使っている。

キーバインド

C-c C-c で開いている rspec ファイルのカーソルがある行のテストを実行できるようにしている。

(define-key rspec-mode-map (kbd "C-c C-c") 'rspec-verify-single)

他にも色々な機能があるのだけどキーバインド未設定なのでこれだけしか使ってない。

Docker 連携

Docker と連携するように調整

(custom-set-variables
 '(rspec-use-docker-when-possible t))