browse-at-remote

概要

browse-at-remote は Emacs で見ているファイルについて GitHub や GitLab などのサービス上での該当ブランチ、該当ファイル、該当行を開いてくれる便利なやつ。

業務だとレビュー中に「ここにこういう関数あるよ」みたいに示すことがあるけどその時に Emacs 内で関数を探して browse-at-remote で GitHub 上の位置を開くことでそこへのリンクを拾いやすく便利。

インストール

いつも透り el-get で入れている。

(el-get-bundle browse-at-remote)

使い方

ブラウザで見たい行の上で M-x browse-at-remote を実行する。

または Region を選択している状態で実行すると、その範囲を選択している状態で開いてくれる。便利。

その他

Hydra でいつでも使えるようにキーバインドを割り当てている。