auto-insert

概要

auto-insert はファイルを新規作成した時にファイル名に応じたテンプレートを挿入する機能。

Emacs が標準で持ってるライブラリなのでインストールは不要

設定

Emacs の設定は .emacs.d の中に閉じ込めたいので auto-insert のテンプレートも ~/.emacs.d/insert に閉じ込める設定にしている。

(custom-set-variables '(auto-insert-directory "~/.emacs.d/insert/"))

有効化

あとは単に有効化している。

(auto-insert-mode 1)

他の設定

ファイル名を正規表現でマッチさせてテンプレートが選択されるので各言語やフレームワーク毎に設定を入れることにしている。

実際は今のところ inits/41-vue.el でのみ追加設定を入れている。